
【霧島神宮】国宝指定された霧島神宮の魅力とは?歴史と文化に触れる神聖な場所
鹿児島県 霧島市 霧島神宮は、天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った神社で、創建が6世紀頃と伝わります。霧島連山の高千穂峰と御鉢の間に建てられたとされますが、度重なる霧島山の噴火によって社殿の焼失と移転を繰り返してきました。現在の社殿は江戸時代の正徳5年(1715)に薩摩藩主島津吉貴が寄進してでき...
鹿児島県 霧島市 霧島神宮は、天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った神社で、創建が6世紀頃と伝わります。霧島連山の高千穂峰と御鉢の間に建てられたとされますが、度重なる霧島山の噴火によって社殿の焼失と移転を繰り返してきました。現在の社殿は江戸時代の正徳5年(1715)に薩摩藩主島津吉貴が寄進してでき...
宮崎県 都城市 霧島山を囲む様にして立つ霧島六所権現の一つ、東霧島神社は、第5代孝昭天皇の御世に創建されたと伝えられています。その中でも代表的なスポットとして知られているのが、鬼磐階段です。この記事では、東霧島神社の代表的なスポットである鬼磐階段の伝説とご利益についてご紹介します。 東霧島神社とは 東霧島神...
宮崎県 青島神社 宮崎市の南東部に位置し、太平洋に浮かぶ周囲1.5キロメートルの小さな島「青島」。その中心に鎮座するのが、恋愛に関する神話が語り継がれる「青島神社」です。縁結び、安産、航海安全などにご利益があると言われ、全国から参拝客が訪れます。 青島神社は美しい海と熱帯植物に囲まれた絶景スポットでもありま...
宮崎県 宮崎神宮 宮崎神宮は、日本の初代天皇である神武天皇(神日本磐余彦天皇:かむやまといはれひこのすめらみこと)を主祭神とし、相殿には左に御父君鵜葦草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)、右に御母君玉依姫命(たまよりひめのみこと)が祀られている歴史ある神社です。昔は「神武天皇宮」または「神武天皇社」と呼ば...
宮崎県 鵜戸神宮 宮崎県日南市の宮浦地区に位置する岬、鵜戸崎にある鵜戸神宮は、地元では「鵜戸さん」と親しまれています。宮崎県南を代表する神社として規模や知名度が高く、特に断崖の海蝕洞に建つ本殿が特徴的で、日南海岸の観光地として多くの人々が訪れます。新年には、海から昇る初日の出が見られることから、近隣から多く...
沖縄県 普天間宮 普天間宮(ふてんまぐう)は、沖縄県中部最大のパワースポットとして知られる神社で、多くの参拝者が訪れています。また、沖縄本島中部だけでなく、北部の建築関係の祈願や諸願成就の神様としても信仰されていることが特徴です。 普天間宮の歴史と御由緒 普天間宮は、別名「普天満権現」としても知られ、琉球八...
沖縄県 波上宮 波上宮とその由緒 波上宮(なみのうえぐう)の創立時期は明らかでないものの、古来より人々は遥か彼方の海神の国(ニライカナイ)の神々に、豊漁や豊作をもたらし、風雨が順調に流れる穏やかな生活を祈願してきた。その祈りの聖地のひとつが、波の上の崖端にあたるこの地で、ここを神聖な場所として日々の祈りを捧...
福岡県 筥崎宮 福岡県にある日本三大八幡宮のひとつ、「筥崎宮(はこざきぐう)」は、勝運の神様として数々の有名人に愛されているパワースポットです。その歴史や見どころに加え、近隣の花庭園や名物グルメスポットもご紹介します。 筥崎宮は、別名「筥崎八幡宮」とも呼ばれ、大分県の宇佐神宮や京都府の石清水八幡宮と並ぶ日本...
福岡県 和布刈神社 北九州市門司区にある、九州最北端の聖地、和布刈(めかり)神社。ここでは、潮の満ち引きを操る瀬織津姫(せおりつひめ)が御祭神として祀られており、過去1800年間、潮の流れが激しい関門海峡を見守ってきました。 【和布刈神社の歴史】 約1800年前、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)九年の頃、神功...
大分県 柞原八幡宮 柞原八幡宮は、大正五年(1916)に国幣小社に昇格しました。創建は、天長四年(827)に延暦寺の名僧・金亀和尚が宇佐神宮で神告を受け、柞原山に勧請したことが起源とされています。 御祭神は、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后の三神。応神天皇は政治・文学・交通・殖産興業に力を注ぎ、「厄除・開運の神...