art
トニー・アウスラー展(TOKYO NODE)体験レポート|「技術と霊知のはざま」の不思議な空間
2026年8月9日、お昼過ぎ。虎ノ門ヒルズ ステーションタワーのエレベーターで45階まで上がりながら、正直こう思っていました。「これだけ独特な作品ばかりの展覧会だから、意外と空いているんじゃないかな」と。 その予想は、入口であっさり裏切られます。そこにいたのは、想像していたよりずっと若い人たち。しかも、けっ...
2026年8月9日、お昼過ぎ。虎ノ門ヒルズ ステーションタワーのエレベーターで45階まで上がりながら、正直こう思っていました。「これだけ独特な作品ばかりの展覧会だから、意外と空いているんじゃないかな」と。 その予想は、入口であっさり裏切られます。そこにいたのは、想像していたよりずっと若い人たち。しかも、けっ...
2026年6月14日、日曜日の昼過ぎ。乃木坂駅の6番出口から地下通路を抜けて国立新美術館に入った瞬間、すでに空気が違いました。開幕から5日目、最初の日曜日。ロビーは人でいっぱいで、企画展示室2Eへ向かう人の流れが途切れません。ピカソとポール・スミス。この2人の名前が並んだときの引力の強さを、入口に立った時点...