art
「破壊、再生、また破壊」が古民家に宿る。蜷川実花〈mirror, mirror, mirror〉展、下北沢で体験してきた
2026年3月22日の夕方、下北沢の駅を出て住宅街の路地を歩きながら、少し不思議な気持ちになっていました。ギャラリーへ向かっているのに、どんどん日常の風景に溶け込んでいく感じ。駅から10分ほど歩いたところにある、古民家を改装したアートスペース「DDDART」。その「苑」という名のスペースで、蜷川実花の写真集...
2026年3月22日の夕方、下北沢の駅を出て住宅街の路地を歩きながら、少し不思議な気持ちになっていました。ギャラリーへ向かっているのに、どんどん日常の風景に溶け込んでいく感じ。駅から10分ほど歩いたところにある、古民家を改装したアートスペース「DDDART」。その「苑」という名のスペースで、蜷川実花の写真集...
江之浦測候所の「春分光遥拝の会」は、春分の日の出を杉本博司が設計した光学硝子舞台の軸線上で迎える年1回限りの特別イベント。完全抽選制で倍率も高く、参加できるだけで貴重な体験だ。2026年3月20日、4回目の訪問にして初めてこの会に当選。曇天で日の出こそ見えなかったものの、早朝の相模湾と静寂に包まれた施設の空...
(2026年2月11日|東京都写真美術館・恵比寿ガーデンプレイス) 冬の澄んだ空気に包まれた2月の恵比寿。東京都写真美術館を中心に開催される「恵比寿映像祭」は、都市と映像、そして人間の感覚を静かに接続する特別な時間を生み出すフェスティバルだ。私がこの映像祭を訪れるのは、一昨年以来、今回で2回目となる。 20...
2026年2月11日、銀座の静かな通りに佇むカルティエ 銀座2丁目ブティック「Maison de Panthère」を訪れた。ガラス越しに見える空間は、ブティックでありながら、どこか神聖なアトリエのような緊張感を纏っている。扉を開けた瞬間、外界の時間から切り離されたような静けさが身体を包み込んだ。 ここで開...