art
ウルス・フィッシャー「間違い探し」体験記|本当に燃えていた蝋の自画像に驚いた午後(ファーガス・マカフリー東京)
2026年6月14日、日曜日の午後。表参道のファーガス・マカフリー東京に足を踏み入れると、フロアには私ひとりしかいませんでした。 このギャラリーには何度か訪れたことがあります。だから「入っていいのかな」という緊張もなく、気持ちを落ち着けて作品と向き合うことができました。ギャラリーは初めてだと少し身構えてしま...
2026年6月14日、日曜日の午後。表参道のファーガス・マカフリー東京に足を踏み入れると、フロアには私ひとりしかいませんでした。 このギャラリーには何度か訪れたことがあります。だから「入っていいのかな」という緊張もなく、気持ちを落ち着けて作品と向き合うことができました。ギャラリーは初めてだと少し身構えてしま...
— 二条城「ソラリス」と映画『アンゼルム』を経て、二つの絵と向き合う時間 — はじめに:二つの絵との静かな対話を求めて 京都・二条城で開催中の大規模展「アンゼルム・キーファー:ソラリス」で味わった圧倒的な体験が、まだ記憶に新しく残っています。歴史ある空間に響く崩壊と再生のイメージに心揺さぶられ、作品世界に深...