「破壊、再生、また破壊」が古民家に宿る。蜷川実花〈mirror, mirror, mirror〉展、下北沢で体験してきた
2026年3月22日の夕方、下北沢の駅を出て住宅街の路地を歩きながら、少し不思議な気持ちになっていました。ギャラリーへ向かっているのに、どんどん日常の風景に溶け込んでいく感じ。駅から10分ほど歩いたところにある、古民家を改装したアートスペース「DDDART」。その「苑」という名のスペースで、蜷川実花の写真集...
2026年3月22日の夕方、下北沢の駅を出て住宅街の路地を歩きながら、少し不思議な気持ちになっていました。ギャラリーへ向かっているのに、どんどん日常の風景に溶け込んでいく感じ。駅から10分ほど歩いたところにある、古民家を改装したアートスペース「DDDART」。その「苑」という名のスペースで、蜷川実花の写真集...
2026年2月11日(水・祝)。銀座の中心にあるGinza Sony Parkを訪れた。2026年2月7日から2月23日まで開催されている「a chair is not alone 52人の椅子ものがたり」、「『ほがらかに。』林 響太朗 – Park景」、そして「本の公園」という3つの企画が同時...
2025年3月15日、福岡市博多区を訪れた朝のことです。 曇り空が広がる午前中、博多の街なかを歩きながら住吉神社へと向かいました。周囲にはオフィスビルや商業施設が立ち並び、行き交う人の声や車の音が絶えず聞こえています。それでも鳥居をくぐり、参道に一歩踏み入れた瞬間のことは、忘れられません。 街の喧騒がすっと...
2024年9月15日、まだ残暑の厳しい朝に、大阪府堺市の「大鳥大社」へ参拝に訪れました。 JR鳳駅を降り、西出口から歩くこと約5分。住宅街の路地を抜けると、突然目の前に深い緑の世界が広がります。これが「千種の杜(ちぐさのもり)」。日本武尊の魂が白鳥となって舞い降りたと伝わる、神聖な鎮守の森です。 9月半ばと...
2022年8月20日、曇り空の昼過ぎに群馬県富岡市の妙義神社を訪れました。 石段を踏みしめるたびに、自分の足音だけが境内に響いていました。曇っていたおかげで、真夏にしては涼しい日。それでも、青銅の鳥居をくぐった瞬間から、空気がいつもとは違うことがわかりました。森の香りが深く漂い、歩を進めるごとに「ここはただ...